
蔵元は宮崎県の明石酒造株式会社。明治24年創業。同蔵は、えびの高原の原生林を伏流する慮質な水と伝統の醸造技術で丁寧に焼酎を造る。銘柄『明月』には、「飲んだ人の心が満月のようにまあるくあかるく円満に、そして平和でありますように」という願いが込められている。他にも、地元えびの産の米を使用した米焼酎と芋焼酎をブレンドした、同蔵の別銘柄「?ないな」もロックに合うやさしい焼酎として人気。
明月 明石酒造 の検索結果
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原材料 : 薩摩芋、米麹 容量 : 1800ml アルコール度数 : 20度 同梱 : 合計6本まで1個口で発送可能です。
宮崎えびのの焼酎屋 酒のいまむら
明月史上最高の限定流通芋焼酎!
明月の地元宮崎県えびの市での限定販売商品、明月史上最高の「まるみ・こく・きれ」を楽しめる逸品です。 製造元: 明石酒造 原材料: さつまいも・米こうじ・米 内容量: 900ml アルコール度数: 25度 蒸留方法: 常圧蒸留 麹: 白麹 保存方法: 直射日光を避けて常温で保存 同梱について: 1800ml瓶を含む場合は合計6本まで、900ml以下のみの場合は合計12本まで同梱可能です。
宮崎えびのの焼酎屋 酒のいまむら
限定品 明月 まさり
・ふわっとやさしい「ムラサキマサリの旨み」!甘み・コク味もしっかりとある やさしい口当たりの限定焼酎 ●宮崎県産「ムラサキマサリ」芋を原料に白麹で醸した季節限定の芋焼酎です。 紫芋特有のフルーティな香りと、すっきりとした飲み口、後をひくような甘みが特徴の本格芋焼酎に仕上がりました。 焼酎飲み始めの方、女性にもおススメの一品です。 ●お湯割りもいけますが、旨みとキレを堪能できるロック、水割りが一押しです。 ●宮崎県えびの市 明石酒造
焼酎のひご屋 ヤフー店
太陽をいっぱいに浴びてデンプン質たっぷりに育った原料の「コガネセンガン」を一つ一つ手に取り、繊維部分と痛んだ部分を取り除く地道な作業を行い、”最良の芋”のみを使用しています。 今もなお、蛍の群生地が存在するほど清らかなえびのの水で仕込みました。 ■アルコール度数:25% ■原材料:さつま芋、米麹。
リカーアイランド
明月史上最高の限定流通芋焼酎!
1800ml はこちらからおすすめ商品 えびのこだわり 明石酒造 芋焼酎 宮崎県 720ml 25度 月一雫 つきひとしずく 原酒 明石酒造 芋焼酎 宮崎県 500ml 36度 本格焼酎初メテ藷焼酎ナルモノヲ味ハイマシタ【春焼酎】 【化粧箱入】 明石酒造 芋焼酎 宮崎県 720ml 25度 明月 プレミアム 900ml明月史上最高の「まるみ・こく・きれ」主原料に南九州産さつまいも「コガネセンガン」を使用した芋焼酎に、熟成させた米焼酎をブレンド。その後さらに熟成させることにより、口にふくんだ瞬間のやわらかい口当たりとのどごし(=まるみ)、旨みを凝縮したコク、「明月」ならではの切れ味を実現した本格芋焼酎です。明月の地元宮崎県えびの市での限定販売商品です。お奨めの飲み方蔵元が最もおすすめする飲み方は「お湯割り」。プレミアムの特徴があますところなく感じられる飲み方です。 商品データ 製造元 明石酒造 原材料 さつまいも・米こうじ・米 内容量 900ml アルコール度数 25度 保存方法 直射日光を避けて常温で保存 蒸留方法 常圧蒸留 麹 白麹 同梱について 1800ml瓶を含む場合は合計6本まで、900ml以下のみの場合は合計12本まで同梱可能です。 送料明月 プレミアム 宮崎県 明石酒造明石酒造創業明治24年、宮崎県えびの高原の麓で創業者明石仁右衛門が焼酎の製造をはじめて依頼120年の歴史のある、全国的に注目されるえびのが誇る焼酎蔵です。(?ないな、月の女神、明月等)社是に"心を酔わす"を掲げ、地域に愛され貢献できるような焼酎つくりを目指していらっしゃいます。焼酎ブームが始まるよりも前に県外の方にも芋焼酎を飲んでもらえるようにと、当店と明石酒造さんで【飲みやすい芋焼酎】を目指し「えびのこだわり」を共同開発しました。
酒のいまむら 宮崎えびのの焼酎屋
【商品名】明石酒造(宮崎) 芋焼酎 明月 黒麹25゜ 宮崎県1800ml×1本(個)【商品詳細】昔ながらの懐の深いコクがあり、まろやかでほのかな香りのする本格芋焼酎です。南九州のシラス台地で、デンプン質たっぷりに育った、焼酎造りに最上とされる 黄金千貫を使用。仕込水は、宮崎県えびの高原の原生林を伏流する清水を使用し、一次仕込みの麹菌に昔ながらの 黒麹で仕込んだ本格芋焼酎です。昔ながらの懐の深い、コクがあり・まろやかで、芋特有の香りのする本格芋焼酎黄金千貫を原料に、えびの高原の原生林を伏流する清水を使い、常圧蒸留 で造られるコクと深みがあり、スッキリした余韻が特徴です。【原材料】芋 米麹(黒麹)【アルコール/成分】25%【容量】1800 ml(g)【入数】1【保存方法】0〜10度の温度が最適。高温多湿、直射日光を避け涼しい所に保管してください【メーカー】明石酒造(株)(宮崎)【JAN】4955906254001 【産地】宮崎県【販売者】株式会社イズミック 〒460-8410愛知県名古屋市中区栄一丁目7番34号 052-229-1825【注意】ラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。またワインの場合、実際の商品の年代は画像と異なる場合があります。■クーポン獲得ページに移動したら以下のような手順でクーポンを使ってください。
イズミックワールド
宮崎県内限定商品
明月プレミアムホワイト 900ml主原料に南九州産さつまいも「コナホマレ」を使用。隠し味に宮崎県のブランド米「えびの産ヒノヒカリ」を使用した米焼酎をブレンド。芋焼酎の熟成さ れたやさしい香りと甘味、かすかに香る米焼酎の華やかさが調和した逸品に仕上がっています。宮崎酵母を使用し、宮崎の伝統を引き継ぐ、県内限定の本格芋焼 酎です。 商品データ 製造元 明石酒造 原材料 さつまいも・米麹・米 内容量 900ml アルコール度数 20度 保存方法 直射日光を避けて常温で保存 蒸留方法 常圧蒸留 麹 白麹仕込み 同梱について 1800ml瓶を含む場合は合計6本まで、900ml以下のみの場合は合計12本まで同梱可能です。 送料明月プレミアムホワイト 宮崎県 明石酒造
酒のいまむら 宮崎えびのの焼酎屋
【ラッキーシール対応】
昭和25年に商品化された明石酒造の代表銘柄。商品名「明月」の由来は、世の中を明るく照らし、人々の心が満月のようにまぁるく明るく、そして円満になりますようにとの思いが込められて名付けられました。 南九州産さつまいも「コガネセンガン」を主原料に、白麹で仕込んだ芋焼酎に、米焼酎をブレンドすることにより、芋の香りを和らげ、ほんのりとした香りと口当たりのよい本格焼酎に仕上がりました。後味に残るほどよい絡み(苦み)がクセになる、大人の味わい「最高の切れ味」です。
タイヨーリカーフーズ楽天市場店
えびの市で一番人気のある焼酎が明月です。まろやかな口当たりとほんのりとした甘い芋の香りの本格芋焼酎。地元の飲んかた(飲み会)で、明月は欠かすことの出来ない必需品です。 ★★★★ 送料に関しまして ★★★★ 1800mlは6本までで一個口の送料、900ml、720mlは12本までで一個口の送料、1800mlと900ml、720mlの同梱は6本までで一個口の送料とさせていただきます。なおビールとの同梱は出来ませんのでご了承下さい。 また、楽天市場のシステムの都合上送料は1回分のみの請求となりますが 当店より改めまして送料のご連絡を差し上げますのでよろしくお願いします。
リカーアイランド
おすすめの宮崎県の地酒
日本酒の種類
日本酒は、酒税法上で定められた8種類の「特定名称酒」と「普通酒」の9種類に分類されます。特定名称酒はそれぞれ「純米大吟醸酒」「純米吟醸酒」「特別純米酒」「純米酒」「大吟醸酒」「吟醸酒」「特別本醸造酒」「本醸造酒」となっています。
特定名称酒の純米酒系は原料に「米」と「米こうじ」のみを使用し、本醸造酒系は「米」と「米こうじ」に「醸造アルコール」が使用されています。普通酒は原料に「米」と「米こうじ」「醸造アルコール」以外にも「その他副原料」などが使用されています。
精米歩合とは原料である酒米を磨いて残った割合を表したもので、一般的に精米歩合が低い酒ほど製造コストが掛かるため値段が高くなります。精米歩合の低い酒ほど雑味が少なく、香りが高くなる特徴があります。
焼酎の種類
焼酎には酒税法上、製造される蒸留器の違いにより「連続式蒸留焼酎」と「単式蒸留焼酎」の2種類があります。2006年までは前者を「甲類」、後者を「乙類」と分けていました。現在でも、それぞれ「焼酎甲類」「焼酎旧乙類」や「旧甲類」「旧乙類」などと呼ぶ場合もある。当然ながら、あくまで蒸留器の違いであって品質の優劣ではありません。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
連続式蒸留焼酎:
連続式蒸留器で蒸留させ、アルコール度数36%未満にしたもの。原料は糖蜜、とうもろこしなど。化学的にも完全な蒸留なので、基本的に無味無臭で原料由来の風味も薄くなる。酎ハイやサワーのベース酒、梅酒の仕込みなどに使用されるホワイトリカーなどがこれにあたる。例:JINRO、トライアングル、純など
単式蒸留焼酎:
単式蒸留器で蒸留させ、アルコール度数45%以下にしたもの。原料は芋、米、麦、黒糖、そばなど。化学的にも(良い意味で)不完全な蒸留のため、もろみの原料の風味や味わいが色濃く残る。原料により、芋焼酎や米焼酎、麦焼酎などさまざまな焼酎となる。
ちなみに、「本格焼酎」とは単式蒸留焼酎の中で「砂糖を不添加」「国税庁長官が定める原料のみを使用」「水以外の添加物を加えていない」といった3つの製造条件をクリアした焼酎のことをいい、基本的にはラベルに表記されている場合がほとんど。
日本酒など地酒の選び方のコツ
近年では飲み方や考え方も多様化していますが、本来地酒である日本酒とは食事と一緒に楽しむ「食中酒」です。その理由は、日本古来の主食である『米』を原料としていることからも明らかです。そのため、日本酒選びのポイントは「酒単体の個性」も大事ですが、「食事とのマリアージュ(相性)」も大事な要素となります。
例えば、食中酒として「香りがとても強く、いつまでも余韻が残る酒」と、「香りが控え目で、すっと余韻が消える酒」とであればどちらの酒を選びますか?おそらく、ほとんどの方が後者の日本酒の方を選ぶでしょう。このように、本来日本酒とは言い方を換えれば「料理の邪魔をしないもの」でもあるべきなのです。
そういったことを踏まえたうえで、ここからは日本酒など地酒の選び方のコツについてご紹介したいと思います。
通常、多くの日本酒では銘柄ごとに「純米大吟醸酒」や「純米酒」「本醸造酒」などの酒の種類が存在します。そうした際に、基準となるのが「純米酒」です。その銘柄の「純米酒」をまず基準に味わってみて、もう少し香りが欲しいなと思ったら「純米大吟醸酒」「純米吟醸酒」あたりを、さらにすっきりとした味わいを求めるのであれば「大吟醸酒」「本醸造酒」などを試すのがおすすめです。そうやって色々試してみることで好みの地酒が見つかるかもしれません。
また、日本酒は「冷やしたり」「温めたり」「常温」で飲んだりと、温度によってもその味わいが変化する世界でも珍しいお酒でもあります。「純米大吟醸酒」「純米吟醸酒」「大吟醸酒」などは「冷やして」または「常温」で、「純米酒」「本醸造酒」「普通酒」などは「冷やして」または「常温」「温めて」などいろいろな温度帯に対応するのが特徴です。例外はありますが、基本的に酒に『吟醸』と付くものは「温めると香りが立ち過ぎる」ことから温めて飲むのには不向きとされています。
ここからは少し余談になりますが、日本酒には他にも「原酒」や「熟成古酒」といったものもあります。
原酒とは、通常日本酒が出来た時にアルコール度数や味わいの調整の為に行う「加水調整」を行っていない酒のことで、アルコール度数が普通の日本酒よりも高い場合が多く、無調整のその酒本来の「強い味わい」が魅力です。また、熟成古酒とは、出来上がった酒を3年以上寝かせた(瓶貯蔵した)酒のことで、熟成によって発生する「熟成香」や「トロみ」などが魅力です。そういった個性から、これらのお酒は食事と一緒に飲む「食中酒」というよりは、どちらかと言えば「お酒がメイン」で肴と一緒に飲むといったタイプのものかもしれません。
焼酎を美味しく飲むコツ
知っているようで意外と知らないと言われるのが「焼酎の飲み方」です。シンプルな様で、実は奥の深い焼酎を美味しく飲むためのテクニックをご紹介したいと思います。
ストレート:
焼酎本来の味・香りを愉しむことができるストレートは常温で飲むのがおすすめです。香りを愉しむのであれば、酒器は小さめのストレートグラス、色味をみるのならば白磁の猪口などが良いでしょう。その際、酒器に注ぐ前に焼酎の瓶をかるく振って中身を均一にしてから注ぐことが大事なポイントとなります。
ロック:
焼酎に氷を入れて飲むだけのロックにもおいしく飲むためのコツがあります。まず、氷のみをグラスに入れてマドラーなどでしばらくステア(かきまぜる)します。そうしてグラスの表面温度を冷やしていき、最終的に溶けた水は捨てます。その際、水の純度が高く無味無臭で溶けにくいミネラルウオーターや、煮沸して冷ました水を凍らせた氷を使用することが大事なポイントです。最後に、常温の焼酎をゆっくりと氷に当てながら注ぐことで、おいしいロックを入れることができます。
水割り:
焼酎の水割りを作るには、まず焼酎を先に器に入れてから水で割っていきます。その理由は、水の方が焼酎よりも比重が高いため下に沈み、焼酎が上にあがり自然に対流するのでステアする必要がないからです。また、水については軟水のミネラルウオーターを使用した方がよりまろやかになります。氷を入れるとだんだんと水割りが薄くなってしまうので、あらかじめ焼酎も水も冷やした状態で作る方が手間も省けます。好みにもよりますが、焼酎と水の割合は焼酎6:水4が良いでしょう。
お湯割り:
焼酎のお湯割りを作るには、まずお湯を先に器に入れてから焼酎を入れていきます。「お湯」と「水」の違いはありますが、水割りの場合と順番が逆なのがポイントです。お湯は沸騰したものではなく、70度くらいのお湯を注ぐことで焼酎で割ったときに40度前後となり、香りや旨味が一番引き立つ温度となります。焼酎をお湯にゆっくりと注ぐことで、温度差と比重により自然対流するのでステアする必要もありません。好みにもよりますが、焼酎とお湯の割合は焼酎6:お湯4が良いでしょう。
以上が4種類の焼酎を美味しく飲むコツです。ちょっとしたテクニックを使うことで焼酎の美味しさは変化するので、ぜひみなさんも試してみてください。