
蔵元は佐賀県の富久千代酒造有限会社。鍋島は、「佐賀・九州を代表する地酒」「地元の米と水で醸し出す、愛される地酒」を目指して、1998年(平成10年)4月に誕生しました。
「鍋島」をはじめ、他のお酒それぞれに個性がありますが「やさしさが感じられる」「キレがある」味わいが共通の特徴です。やさしく五感を刺激し馴染んでいく「自然体」のお酒が中心で、大きく4つのタイプに分かれています。
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★製造年月:2019年3月日付 ***【佐賀県】富久千代酒造*** ------------------------------------ ■原材料:米・米麹 ■アルコール分:16度 ■容量:720ml ■箱:なし ------------------------------------ 【発送について】 こちらの商品には、化粧箱はありません。 通常発送は、リサイクル箱で発送しています。商品とは関係のないお酒の空箱や段ボール等を利用しています。 外箱の表記と異なりますがご了承下さい。 贈り物としてご利用される場合は、ご注文時に「ギフト希望する」をご選択されても、「ギフト箱」には入っておりません。 化粧箱(有料)をご希望されない場合は、瓶に直接包装紙で包装し、発送用としてリサイクル箱を利用しています。 ギフト直送発送の場合でも、同様発送となります。 ギフト使用の場合は、化粧箱(別売り)のご購入をおすすめしています。 ご希望の方は「ラッピング・箱」コーナーよりお選びください。
上方市場!
日本酒 大吟醸 純米大吟醸 純米吟醸 愛山 裏鍋島
商品説明 IWCチャンピオン酒受賞など、その美味しさが 口コミで広がり続ける天才杜氏が醸し出す 「鍋島」の一つの極地。 甘い、辛いなどで表現できないのが 鍋島の魅力ですが、この大吟醸もお米のエッセンスを存分に持ちながらも透明感があると、 相反する魅力を併せ持つ不思議な銘酒と言えます。 一口飲む毎に香るメロンのように清々しい吟醸香、 そして広がる、鍋島の圧倒的な「旨味」。 この一杯の美味しさに全力投球している 「鍋島ワールド」を思う存分お楽しみ下さい。 商品詳細 原材料:米・米麹 使用米:特A地区山田錦 精米歩合:35% アルコール度数:16度 容量:1800ml 産地:佐賀県 注意事項 ※こちらの商品は不良・交換は出来ません。 ※その他店舗でも販売している関係で在庫数が急激に減る場合がございます。 ネット上でのタイムラグ等もございますので、 ご注文頂いてもご希望本数にお受け出来ない場合が 御座います。 予めご理解ご了承いただきます様お願い致します。 ※出来る限り実物に近い画像を掲載しておりますが閲覧環境(モニター設定)により若干異なる場合がございます。
リカーショップナニワ
あすつく
10時までに注文決算完了分は、即日出荷(※水曜日は7時まで)。条件付き送料無料とは、1箇所お届け合計3万円以上の購入の時に無料になります。
濱の酒屋中野酒店ヤフー店
拘り/晩酌/ギフト/贈答/お祝い/お中元/お歳暮/敬老の日/プレゼ…
鍋島 純米吟醸 山田錦 火入れ 1800ml
酒販革命スーパーノヴァ
佐賀県・富久千代酒造。僅か数名の小さな蔵ながら蔵主兼杜氏の飯盛直喜氏が立ち上げた『鍋島』ブランドはたった3年で国際酒祭の純米酒部門にて日本一に輝き、以来全国新酒鑑評会では7年連続の金賞受賞という快挙を成し遂げたブランド。 そんな『鍋島』のしぼりたて限定生酒です。 【2019年11月出荷分】
酒のとんだ
17,600 円
レビューの件数:0
【SAGA JAPAN】鍋島専用のゴージャスな紙袋付
●名称:鍋島 純米大吟醸 特A 山田錦 35% ●内容量:1800ml ●ワンポイント:ふわっとしたメロンの様な香りと、お米のしっかりとした旨みとのバランスが絶妙!!さすが、世界を翔ける【鍋島ワールド】って感じ。鍋島シリーズの最高峰の顔してる!!!「鍋島」は、チャンピオンSAKEと言う栄光のあるお酒です。 連続金賞を7回も受賞された蔵で、希少酒として今年大人気です。今季分の新鮮なお酒をご堪能下さい。
とうりんパレット
佐賀県・富久千代酒造。僅か数名の小さな蔵ながら蔵主兼杜氏の飯盛直喜氏が立ち上げた『鍋島』ブランドはたった3年で国際酒祭の純米酒部門にて日本一に輝き、以来全国新酒鑑評会では7年連続の金賞受賞という快挙を成し遂げたブランド。上品な香りと爽やかでクリアな辛口の味わいの特別純米酒こそ前述の日本一を受賞し鍋島ブランドを全国区へと押し上げた立役者です。 日本酒 1800ml 富久千代酒造 佐賀 特別純米 15°
酒の泉州屋
佐賀県・富久千代酒造。僅か数名の小さな蔵ながら蔵主兼杜氏の飯盛直喜氏が立ち上げた『鍋島』ブランドはたった3年で国際酒祭の純米酒部門にて日本一に輝き、以来全国新酒鑑評会では7年連続の金賞受賞という快挙を成し遂げたブランド。そんな『鍋島』が原料に兵庫県産山田錦を100%使用した純米吟醸は、フレッシュでありながら穏やかさも感じられる南国フルーツの様な香りが立ち、ふっくら濃醇な米の旨味のあとに来る爽快なキレが清涼感を演出しています。 日本酒 1800ml 富久千代酒造 佐賀 純米吟醸 16°
酒の泉州屋
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日本酒の種類
日本酒は、酒税法上で定められた8種類の「特定名称酒」と「普通酒」の9種類に分類されます。特定名称酒はそれぞれ「純米大吟醸酒」「純米吟醸酒」「特別純米酒」「純米酒」「大吟醸酒」「吟醸酒」「特別本醸造酒」「本醸造酒」となっています。
特定名称酒の純米酒系は原料に「米」と「米こうじ」のみを使用し、本醸造酒系は「米」と「米こうじ」に「醸造アルコール」が使用されています。普通酒は原料に「米」と「米こうじ」「醸造アルコール」以外にも「その他副原料」などが使用されています。
精米歩合とは原料である酒米を磨いて残った割合を表したもので、一般的に精米歩合が低い酒ほど製造コストが掛かるため値段が高くなります。精米歩合の低い酒ほど雑味が少なく、香りが高くなる特徴があります。
焼酎の種類
焼酎には酒税法上、製造される蒸留器の違いにより「連続式蒸留焼酎」と「単式蒸留焼酎」の2種類があります。2006年までは前者を「甲類」、後者を「乙類」と分けていました。現在でも、それぞれ「焼酎甲類」「焼酎旧乙類」や「旧甲類」「旧乙類」などと呼ぶ場合もある。当然ながら、あくまで蒸留器の違いであって品質の優劣ではありません。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
連続式蒸留焼酎:
連続式蒸留器で蒸留させ、アルコール度数36%未満にしたもの。原料は糖蜜、とうもろこしなど。化学的にも完全な蒸留なので、基本的に無味無臭で原料由来の風味も薄くなる。酎ハイやサワーのベース酒、梅酒の仕込みなどに使用されるホワイトリカーなどがこれにあたる。例:JINRO、トライアングル、純など
単式蒸留焼酎:
単式蒸留器で蒸留させ、アルコール度数45%以下にしたもの。原料は芋、米、麦、黒糖、そばなど。化学的にも(良い意味で)不完全な蒸留のため、もろみの原料の風味や味わいが色濃く残る。原料により、芋焼酎や米焼酎、麦焼酎などさまざまな焼酎となる。
ちなみに、「本格焼酎」とは単式蒸留焼酎の中で「砂糖を不添加」「国税庁長官が定める原料のみを使用」「水以外の添加物を加えていない」といった3つの製造条件をクリアした焼酎のことをいい、基本的にはラベルに表記されている場合がほとんど。
日本酒など地酒の選び方のコツ
近年では飲み方や考え方も多様化していますが、本来地酒である日本酒とは食事と一緒に楽しむ「食中酒」です。その理由は、日本古来の主食である『米』を原料としていることからも明らかです。そのため、日本酒選びのポイントは「酒単体の個性」も大事ですが、「食事とのマリアージュ(相性)」も大事な要素となります。
例えば、食中酒として「香りがとても強く、いつまでも余韻が残る酒」と、「香りが控え目で、すっと余韻が消える酒」とであればどちらの酒を選びますか?おそらく、ほとんどの方が後者の日本酒の方を選ぶでしょう。このように、本来日本酒とは言い方を換えれば「料理の邪魔をしないもの」でもあるべきなのです。
そういったことを踏まえたうえで、ここからは日本酒など地酒の選び方のコツについてご紹介したいと思います。
通常、多くの日本酒では銘柄ごとに「純米大吟醸酒」や「純米酒」「本醸造酒」などの酒の種類が存在します。そうした際に、基準となるのが「純米酒」です。その銘柄の「純米酒」をまず基準に味わってみて、もう少し香りが欲しいなと思ったら「純米大吟醸酒」「純米吟醸酒」あたりを、さらにすっきりとした味わいを求めるのであれば「大吟醸酒」「本醸造酒」などを試すのがおすすめです。そうやって色々試してみることで好みの地酒が見つかるかもしれません。
また、日本酒は「冷やしたり」「温めたり」「常温」で飲んだりと、温度によってもその味わいが変化する世界でも珍しいお酒でもあります。「純米大吟醸酒」「純米吟醸酒」「大吟醸酒」などは「冷やして」または「常温」で、「純米酒」「本醸造酒」「普通酒」などは「冷やして」または「常温」「温めて」などいろいろな温度帯に対応するのが特徴です。例外はありますが、基本的に酒に『吟醸』と付くものは「温めると香りが立ち過ぎる」ことから温めて飲むのには不向きとされています。
ここからは少し余談になりますが、日本酒には他にも「原酒」や「熟成古酒」といったものもあります。
原酒とは、通常日本酒が出来た時にアルコール度数や味わいの調整の為に行う「加水調整」を行っていない酒のことで、アルコール度数が普通の日本酒よりも高い場合が多く、無調整のその酒本来の「強い味わい」が魅力です。また、熟成古酒とは、出来上がった酒を3年以上寝かせた(瓶貯蔵した)酒のことで、熟成によって発生する「熟成香」や「トロみ」などが魅力です。そういった個性から、これらのお酒は食事と一緒に飲む「食中酒」というよりは、どちらかと言えば「お酒がメイン」で肴と一緒に飲むといったタイプのものかもしれません。
焼酎を美味しく飲むコツ
知っているようで意外と知らないと言われるのが「焼酎の飲み方」です。シンプルな様で、実は奥の深い焼酎を美味しく飲むためのテクニックをご紹介したいと思います。
ストレート:
焼酎本来の味・香りを愉しむことができるストレートは常温で飲むのがおすすめです。香りを愉しむのであれば、酒器は小さめのストレートグラス、色味をみるのならば白磁の猪口などが良いでしょう。その際、酒器に注ぐ前に焼酎の瓶をかるく振って中身を均一にしてから注ぐことが大事なポイントとなります。
ロック:
焼酎に氷を入れて飲むだけのロックにもおいしく飲むためのコツがあります。まず、氷のみをグラスに入れてマドラーなどでしばらくステア(かきまぜる)します。そうしてグラスの表面温度を冷やしていき、最終的に溶けた水は捨てます。その際、水の純度が高く無味無臭で溶けにくいミネラルウオーターや、煮沸して冷ました水を凍らせた氷を使用することが大事なポイントです。最後に、常温の焼酎をゆっくりと氷に当てながら注ぐことで、おいしいロックを入れることができます。
水割り:
焼酎の水割りを作るには、まず焼酎を先に器に入れてから水で割っていきます。その理由は、水の方が焼酎よりも比重が高いため下に沈み、焼酎が上にあがり自然に対流するのでステアする必要がないからです。また、水については軟水のミネラルウオーターを使用した方がよりまろやかになります。氷を入れるとだんだんと水割りが薄くなってしまうので、あらかじめ焼酎も水も冷やした状態で作る方が手間も省けます。好みにもよりますが、焼酎と水の割合は焼酎6:水4が良いでしょう。
お湯割り:
焼酎のお湯割りを作るには、まずお湯を先に器に入れてから焼酎を入れていきます。「お湯」と「水」の違いはありますが、水割りの場合と順番が逆なのがポイントです。お湯は沸騰したものではなく、70度くらいのお湯を注ぐことで焼酎で割ったときに40度前後となり、香りや旨味が一番引き立つ温度となります。焼酎をお湯にゆっくりと注ぐことで、温度差と比重により自然対流するのでステアする必要もありません。好みにもよりますが、焼酎とお湯の割合は焼酎6:お湯4が良いでしょう。
以上が4種類の焼酎を美味しく飲むコツです。ちょっとしたテクニックを使うことで焼酎の美味しさは変化するので、ぜひみなさんも試してみてください。