
蔵元は秋田県の株式会社木村酒造。元和元年(1615年)創業。同蔵は、県内でも2番目に古い歴史を持ち、400年以上も続く老舗酒蔵。創業以来、脈々と受け継がれてきた伝承の技は、杜氏や蔵人が何度となく銘醸地に赴き、研鑽を積んで築き上げてきた賜物。「究極の旨さを探求し続け、常に新しい可能性を探り、最高の日本酒を提供したい」との想いとともに進化を続ける。「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2012」において、「大吟醸 福小町」がSAKE(日本酒)部門の最高賞「チャンピオン・サケ」を受賞。
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秋田県の酒 木村酒造 IWC最高金賞受賞蔵 ふくこまち
■2012年インターナショナル・ワイン・チャレンジのSAKE部門で同蔵の「福小町 大吟醸」が最高金賞のチャンピオン・サケに輝きました。 ■本品は「福小町」のフルーティ&ジューシーな定番純米吟醸酒です。 ■良質な酒造好適米を贅沢に磨き上げ、大吟醸用の酵母を使い丁寧に醸しました。 ■香味のバランスが良く、なめらかでコクのある味わい。
酒のマルモリ ヤフー店
(送料別:6本まで同梱可能)
軽やかな果実香と旨味がしっかりとまとまった超辛口の純米酒。冷やでキリッと、燗にしてもスッと身体にしみわたる。四季を通じて、軽快な飲み口を愉しめます。余計な甘みを感じさせず、合わせる料理を選ばない。何度口に運んでも、そのたびに鮮烈な印象を残していきます。おすすめの飲用温度:花冷え(約10℃)〜上燗(約45℃)原料米:秋田県産米精米歩合:70%アルコール分:15.5度日本酒度:+8.0
ドリンクキング
2012年IWC チャンピオン・サケ
「福小町 純米大吟醸」は、最高級山田錦を40%に精米した、ふくよかな香りの純米大吟醸酒です。 ■アルコール分:15.5度 ■原材料:米 米麹 ■精米歩合:40% ■使用米:山田錦 ■日本酒度:+1.5 ■酸度:1.3 ■アミノ酸度:1.0 ■使用酵母:M301 醸造元:木村酒造工場 *当店では未成年者へのお酒の販売はいたしません
ドラッグストアマツダ
秋田県の各蔵元から蔵付酵母を個別に採取し、純粋培養して個別ナンバーを付けた個別酵母仕込みのお酒が2010 BY醸造酒から始まり、2014BYでは25蔵元からリリースされました。 このお酒は木村酒造(一般流通ブランド名は福小町、特約店限定ブランドは角右衛門)の蔵内で採取した酵母で、秋田県酒造組合が管理しています。 酵母特徴としてサッパリ感がありながら爽やかな心地良い吟醸香があり、しっかりとした旨味を出したお酒に仕上がっています。
春日やオンライン
コクと香りに優れた贅沢な味わいの逸品です。
内容量/720ml 原材料名/米(吟の精、めんこいな)、米麹 精米歩合/55% アルコール度/17.5度 日本酒度/-1.0 保存方法/要冷蔵 ※未成年者への酒類の販売は固くお断りしております。
秋田空港おみやげ広場 Yahoo!店
軽やかな果実香と米の旨味がまとまった超辛口酒、 四季を通して冷やから燗まで。
「純米 辛口 福小町」は、ほのかな米の香りやまろやかな味が口中に広がる辛口系の純米酒。 飲み飽きしない味わいは和食等の食中酒として最適。 四季を通して冷や〜ぬる燗がオススメです 使用米:秋田県産あきたこまち 精米歩合:70% アルコール度数:15.5% 発売元:木村酒造(秋田県湯沢市) 当店では未成年者へのお酒の販売はいたしません
ドラッグストアマツダ
香味のバランスが良く、なめらかでコクのある味わい。豊かな旨みが心地よく口中に広がる逸品です。 ■醸造元:木村酒造(秋田県湯沢市田町2-1-11) ■容量:720ml ■原材料:米(国産)・米麹(国産米) ■アルコール度:15.5度 ■原料米:酒造好適米100% ■精米歩合:55% ■酵母:1801号 ■飲用温度:冷やして(5〜10度位) ■発送方法:通常
秋田県物産振興会楽天市場店
秋田 純米大吟醸酒
ギフト対応について詳しい説明はこちらから 最高級酒米の山田錦を40%に精米した、ふくよかな香りの純米大吟醸。ゆったりと愉しみたい優雅な味わい。ふわっとした甘みが、口の中にやさしくひろがります。気高い銘酒の風格を醸しだしながらも、繊細さが感じられる。全体のバランスが美しく整った、贈答品にもおすすめの1本です。 おすすめの飲用温度:涼冷え(約15℃) 原料米:山田錦 精米歩合:40% アルコール分:15.5度 日本酒度:−0.5 蔵元:木村酒造(秋田県湯沢市) *20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。当店では未成年者へのお酒の販売はいたしません 広告文責:ドラッグストアマツダ TEL0183-52-2156 ※予告なく成分・パッケージが変更になることがございます。予めご了承ください。
ドラッグストアマツダ
秋田 純米大吟醸酒
ギフト対応について詳しい説明はこちらから 最高級酒米の山田錦を40%に精米した、ふくよかな香りの純米大吟醸。ゆったりと愉しみたい優雅な味わい。ふわっとした甘みが、口の中にやさしくひろがります。気高い銘酒の風格を醸しだしながらも、繊細さが感じられる。全体のバランスが美しく整った、贈答品にもおすすめの1本です。 おすすめの飲用温度:涼冷え(約15℃) 原料米:山田錦 精米歩合:40% アルコール分:15.5度 日本酒度:−0.5 蔵元:木村酒造(秋田県湯沢市) *20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。当店では未成年者へのお酒の販売はいたしません 広告文責:ドラッグストアマツダ TEL0183-52-2156 ※パッケージデザイン等は予告なく変更されることがあります
ドラッグストアマツダ
香味のバランスが良く、なめらかでコクのある味わい。豊かな旨みが心地よく口中に広がる逸品です。 ■醸造元:木村酒造(秋田県湯沢市田町2-1-11) ■容量:1800ml ■原材料:米(国産)・米麹(国産米) ■アルコール度:15.5度 ■精米歩合:55% ■原料米:酒造好適米100% ■飲用温度:冷やして(5〜10度位) ■発送方法:通常
秋田県物産振興会楽天市場店
おすすめの秋田県の地酒
日本酒の種類
日本酒は、酒税法上で定められた8種類の「特定名称酒」と「普通酒」の9種類に分類されます。特定名称酒はそれぞれ「純米大吟醸酒」「純米吟醸酒」「特別純米酒」「純米酒」「大吟醸酒」「吟醸酒」「特別本醸造酒」「本醸造酒」となっています。
特定名称酒の純米酒系は原料に「米」と「米こうじ」のみを使用し、本醸造酒系は「米」と「米こうじ」に「醸造アルコール」が使用されています。普通酒は原料に「米」と「米こうじ」「醸造アルコール」以外にも「その他副原料」などが使用されています。
精米歩合とは原料である酒米を磨いて残った割合を表したもので、一般的に精米歩合が低い酒ほど製造コストが掛かるため値段が高くなります。精米歩合の低い酒ほど雑味が少なく、香りが高くなる特徴があります。
焼酎の種類
焼酎には酒税法上、製造される蒸留器の違いにより「連続式蒸留焼酎」と「単式蒸留焼酎」の2種類があります。2006年までは前者を「甲類」、後者を「乙類」と分けていました。現在でも、それぞれ「焼酎甲類」「焼酎旧乙類」や「旧甲類」「旧乙類」などと呼ぶ場合もある。当然ながら、あくまで蒸留器の違いであって品質の優劣ではありません。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
連続式蒸留焼酎:
連続式蒸留器で蒸留させ、アルコール度数36%未満にしたもの。原料は糖蜜、とうもろこしなど。化学的にも完全な蒸留なので、基本的に無味無臭で原料由来の風味も薄くなる。酎ハイやサワーのベース酒、梅酒の仕込みなどに使用されるホワイトリカーなどがこれにあたる。例:JINRO、トライアングル、純など
単式蒸留焼酎:
単式蒸留器で蒸留させ、アルコール度数45%以下にしたもの。原料は芋、米、麦、黒糖、そばなど。化学的にも(良い意味で)不完全な蒸留のため、もろみの原料の風味や味わいが色濃く残る。原料により、芋焼酎や米焼酎、麦焼酎などさまざまな焼酎となる。
ちなみに、「本格焼酎」とは単式蒸留焼酎の中で「砂糖を不添加」「国税庁長官が定める原料のみを使用」「水以外の添加物を加えていない」といった3つの製造条件をクリアした焼酎のことをいい、基本的にはラベルに表記されている場合がほとんど。
日本酒など地酒の選び方のコツ
近年では飲み方や考え方も多様化していますが、本来地酒である日本酒とは食事と一緒に楽しむ「食中酒」です。その理由は、日本古来の主食である『米』を原料としていることからも明らかです。そのため、日本酒選びのポイントは「酒単体の個性」も大事ですが、「食事とのマリアージュ(相性)」も大事な要素となります。
例えば、食中酒として「香りがとても強く、いつまでも余韻が残る酒」と、「香りが控え目で、すっと余韻が消える酒」とであればどちらの酒を選びますか?おそらく、ほとんどの方が後者の日本酒の方を選ぶでしょう。このように、本来日本酒とは言い方を換えれば「料理の邪魔をしないもの」でもあるべきなのです。
そういったことを踏まえたうえで、ここからは日本酒など地酒の選び方のコツについてご紹介したいと思います。
通常、多くの日本酒では銘柄ごとに「純米大吟醸酒」や「純米酒」「本醸造酒」などの酒の種類が存在します。そうした際に、基準となるのが「純米酒」です。その銘柄の「純米酒」をまず基準に味わってみて、もう少し香りが欲しいなと思ったら「純米大吟醸酒」「純米吟醸酒」あたりを、さらにすっきりとした味わいを求めるのであれば「大吟醸酒」「本醸造酒」などを試すのがおすすめです。そうやって色々試してみることで好みの地酒が見つかるかもしれません。
また、日本酒は「冷やしたり」「温めたり」「常温」で飲んだりと、温度によってもその味わいが変化する世界でも珍しいお酒でもあります。「純米大吟醸酒」「純米吟醸酒」「大吟醸酒」などは「冷やして」または「常温」で、「純米酒」「本醸造酒」「普通酒」などは「冷やして」または「常温」「温めて」などいろいろな温度帯に対応するのが特徴です。例外はありますが、基本的に酒に『吟醸』と付くものは「温めると香りが立ち過ぎる」ことから温めて飲むのには不向きとされています。
ここからは少し余談になりますが、日本酒には他にも「原酒」や「熟成古酒」といったものもあります。
原酒とは、通常日本酒が出来た時にアルコール度数や味わいの調整の為に行う「加水調整」を行っていない酒のことで、アルコール度数が普通の日本酒よりも高い場合が多く、無調整のその酒本来の「強い味わい」が魅力です。また、熟成古酒とは、出来上がった酒を3年以上寝かせた(瓶貯蔵した)酒のことで、熟成によって発生する「熟成香」や「トロみ」などが魅力です。そういった個性から、これらのお酒は食事と一緒に飲む「食中酒」というよりは、どちらかと言えば「お酒がメイン」で肴と一緒に飲むといったタイプのものかもしれません。
焼酎を美味しく飲むコツ
知っているようで意外と知らないと言われるのが「焼酎の飲み方」です。シンプルな様で、実は奥の深い焼酎を美味しく飲むためのテクニックをご紹介したいと思います。
ストレート:
焼酎本来の味・香りを愉しむことができるストレートは常温で飲むのがおすすめです。香りを愉しむのであれば、酒器は小さめのストレートグラス、色味をみるのならば白磁の猪口などが良いでしょう。その際、酒器に注ぐ前に焼酎の瓶をかるく振って中身を均一にしてから注ぐことが大事なポイントとなります。
ロック:
焼酎に氷を入れて飲むだけのロックにもおいしく飲むためのコツがあります。まず、氷のみをグラスに入れてマドラーなどでしばらくステア(かきまぜる)します。そうしてグラスの表面温度を冷やしていき、最終的に溶けた水は捨てます。その際、水の純度が高く無味無臭で溶けにくいミネラルウオーターや、煮沸して冷ました水を凍らせた氷を使用することが大事なポイントです。最後に、常温の焼酎をゆっくりと氷に当てながら注ぐことで、おいしいロックを入れることができます。
水割り:
焼酎の水割りを作るには、まず焼酎を先に器に入れてから水で割っていきます。その理由は、水の方が焼酎よりも比重が高いため下に沈み、焼酎が上にあがり自然に対流するのでステアする必要がないからです。また、水については軟水のミネラルウオーターを使用した方がよりまろやかになります。氷を入れるとだんだんと水割りが薄くなってしまうので、あらかじめ焼酎も水も冷やした状態で作る方が手間も省けます。好みにもよりますが、焼酎と水の割合は焼酎6:水4が良いでしょう。
お湯割り:
焼酎のお湯割りを作るには、まずお湯を先に器に入れてから焼酎を入れていきます。「お湯」と「水」の違いはありますが、水割りの場合と順番が逆なのがポイントです。お湯は沸騰したものではなく、70度くらいのお湯を注ぐことで焼酎で割ったときに40度前後となり、香りや旨味が一番引き立つ温度となります。焼酎をお湯にゆっくりと注ぐことで、温度差と比重により自然対流するのでステアする必要もありません。好みにもよりますが、焼酎とお湯の割合は焼酎6:お湯4が良いでしょう。
以上が4種類の焼酎を美味しく飲むコツです。ちょっとしたテクニックを使うことで焼酎の美味しさは変化するので、ぜひみなさんも試してみてください。