奄美諸島の特産品!黒糖焼酎について知ろう

黒糖焼酎は、本格焼酎のなかでは唯一サトウキビを煮詰めて造った「黒糖」から造られます。独特の甘い香りと味わいが特徴で、奄美群島区でしか造ることができません。

今回は、奄美諸島でしか造ることのできない特産品「黒糖焼酎」についてご紹介したいと思います。

まずは、黒糖焼酎の原料である黒糖について。

黒糖とは、サトウキビの搾り汁を煮詰めて不純物を取り除いて固めた砂糖で、100キロのサトウキビからとれる黒糖は約10キロです。

蜜分の含有率や不純物の残留量などを基準に、特等から等外まで全5段階の格付けがされています。原料として使えるのは、特等または1等までの高品質なものに限定されています。

さらに、黒糖焼酎では黒糖の他に米麹を原料として使用しています。一般的な使用比率は米麹:1に対して、黒糖:1.2~2となります。

実は、米麹を使用しなくても蒸留は可能ですが酒税法上の理由により使用が義務付けられています。その理由は、米麹を使用しなければ「焼酎」ではなく「スピリッツ」扱いとなり、税率がアップしてしまうからです。そうなると、生産規模や製造量などの面から販売上不利益となるので米麹を使用しています。

ちなみに、同じサトウキビ由来の酒である黒糖焼酎とラム酒の違いは、米麹を「使用している」か「使用していない」かの違いです。

次に、製造について。

黒糖焼酎では、仕込みが3回あります。(他の焼酎では通常2回)酵母へのストレスを軽減して発酵をスムーズに進めるために、黒糖を2回に分けて米麹に投入するためです。

以上が黒糖焼酎の原料・製造についてです。

黒糖焼酎は他の焼酎にはない、甘い香りやまろやかな味わいが特徴で、やみつきになるファンも多数います。ご興味のある方はぜひ一度お試しください。

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